みなさぶろうの「から松林の別れ道/西郷輝彦」

1965年(昭和40年)に発売された西郷輝彦さんの「から松林の別れ道」です。

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作詞:水島 哲/作曲:北原じゅん
みなさぶろう 74歳と7ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

から松林の 別れ道
君とさよなら させる道
あしたまたねと 手を握りゃ
茜の雲が きょうもまた
君のひとみに うつってた

から松林の 別れ道
なぜかさみしく させる道
君の姿が 消えるまで
見送るぼくの 影長く
風に梢が 鳴っていた

から松林の 別れ道
みんなそう呼ぶ 細い道
けんかした日の 君とぼく
仲なおりした ときのこと
すべて知ってる 別れ道
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みなさぶろうの「西郷輝彦/赤い花 」

1965年(昭和40年)に発売された西郷輝彦さんの「から松林の別れ道」のB面「赤い花」です。

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作詞:水島 晢/作曲:北原じゅん
みなさぶろう 74歳と6ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

春にそむいて 散る花びらを
背にうけゆこう ひとり旅
流れる雲の そのまたはてに
なにが待つのか このおれを

思い出さすな 夜空の星よ
深いひとみの 面影を
道なき道を ふみしめきょうも
たどる心よ 強くあれ

ゆうべ見た夢 故郷のひと
髪に一輪 赤い花
こぼれる涙 とばしておくれ
帰るあてない ひとり旅
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みなさぶろうの「哀愁の夜/舟木一夫」

1966年(昭和41年)2月に発売された舟木一夫さんの「哀愁の夜」です。

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作詞:古野哲哉/作曲:戸塚三博
みなさぶろう 74歳と6ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

なんて素敵な 夜だろう
星はきらめく 瞳はうるむ
ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は
いつかふたりの胸に
恋を育てた あの日の舗道よ

夢を見るから ゆれるのか
長い黒髪 波うつように
ああ街の灯は やさしくもえて
何か誓いの言葉
交わしたいよな ふたりの夜よ

たとえ別れは 辛くとも
想うこころは 変わりはしない
ああ面影が 消えないように
きみと歩いた路に
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みなさぶろうの「花と竜 / 村田英雄」

1964年(昭和39年)に発売された村田英雄さんの「花と竜 」です。

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作詞:二階堂伸/作曲:北くすを
作詞・作曲の二人は村田英雄のペンネーム。

動画は、Pixabay(ピクサベイ)様のフリー素材を使用。
みなさぶろう 74歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

波も荒けりゃ 心も荒い
度胸ひとつの 玄海男
恋も未練も 波間に捨てる
それが男さ それが男さ
花と竜

ごんぞ稼業で 生きぬく俺は
どんな苦労も 承知の上だ
胸を叩いて 青空にらむ
それが男さ それが男さ
花と竜

竜の彫りもの 伊達ではないぞ
命すて身の 若松みなと
俺の死に場所 ここだと決めた
それが男さ それが男さ
花と竜
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みなさぶろうの「サチコ/ニック・ニューサ」

1981年(昭和56年)に発売されたニック・ニューサ さんの「サチコ」です。

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作詞・作曲:田中 収
動画は karaTube さんからお借りして編集しました。
4年ぶりの再歌唱です。
みなさぶろう74歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

暗い酒場の 片隅で
俺はおまえを 待っているのさ
サチコ サチコ
おまえの黒髪
俺はいまでも おまえの名前を
呼んだぜ 呼んだぜ 冷たい風に

今日もひとりで なか川ぞいを
歩く冷たい 俺のこの胸
サチコ サチコ
おまえのひとみが
俺はいまでも おまえの名前を
呼んだぜ 呼んだぜ 冷たい風に

サチコ サチコ
おまえのすべてを 俺はいまでも
おまえのことを 好きだぜ 好きだぜ
いついつまでも
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みなさぶろうの「絶唱/舟木一夫」

1966年(昭和41年)8月に発売された舟木一夫さんの「絶唱」です。
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作詞:西條八十/作曲:市川昭介
みなさぶろう73歳と3ヵ月の時。

愛おしい 山鳩は
山こえて どこの空
名さえはかない 淡雪の娘よ
なぜ死んだ ああ 小雪

結ばれて 引き裂かれ
七年を 西東
いのち短く 待つ日は永く
泣きぬれた ああ 小雪

山番の 山小舎に
春が来る 花が咲く
着せて空しい 花嫁衣裳
とこしえの ああ 小雪
 
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みなさぶろうの「雪国へ/舟木一夫」

1966年(昭和41年)に発売された舟木一夫さんの「雪国へ」です。

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作詞:植田俤子/作曲・編曲:山路進一
動画は siawasesan様から拝借して編集しました。
みなさぶろう 74歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

雪国の夜を 汽笛は低く鳴る
いま帰りゆく ふるさとに
あゝ あゝ
ねむるあなたは 小さな胸に
待ちわびただろ 春がくるのを
もう一度 笑顔 見たかった

雪国の道は はてなくつづくのか
いまひらけゆく ふるさとよ
あゝ あゝ
愛していれば いつか逢えると
信じていたろ おなじ心で
幸せなひとに したかった

雪国の恋は かえらず涙わく
いまあけそめる ふるさとに
あゝ あゝ
あの人の瞳か 白い星ひとつ
さびしかったろ ひとり逝くのは
好きだった花を ささげよう
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みなさぶろうの「残雪/舟木一夫」

1968年(昭和43年)3月に発売された舟木一夫さんの日活映画「残雪」の主題歌です。

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作詞:高峰雄作/作曲・編曲:戸塚三博
B面は「幸せよ急げ」です。
作詞の高峰雄作は舟木さんのペンネームだとか。
みなさぶろう 74歳と4ヵ月の時。

 1 雪国の雪国の 恋ははかなく
   粉雪に粉雪に うもれて死んだ
   結ばれぬ夢と知りつつ
   求め合う心と心
   ああ さいはての雪の世界か

 2 どこまでもどこまでも 共に生きると
   若き日の若き日の 憂を抱いて
   人の世の流れの中に
   こぼれゆく花のつぼみは
   ああ 残雪の雪の白さよ

 3 ひたすらにひたすらに 愛を求めて
   帰りこぬ帰りこぬ 空の墓標に
   悲しみをたたえて映える
   残雪の光の中に
   ああ 永遠(とこしえ)の心がゆれる
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【オリジナル曲】MV版 みなさぶろうの「ふるさとの声が聴こえる」

ふるさと三重県熊野市を出て56年、幾つになっても故郷は懐かしい、ふるさとの声が聴こえるは、初めての作詞です。

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作詞:みなさぶろう 作・編曲:ひろまさひろ
みなさぶろう 74歳と3ヶ月の時

友に見送られ ふるさとを出た 
あれから五十余年 夢まだ途中
ふるさとの 空が懐かしい   
苦しい時 力をくれた友がいる     
がんばりや なんのその
漁師町から 届くその声   
生き抜こう 俺の残りの人生         
そう 気持ちは まだ青春       
俺もお前も がんばりや

今はおだやかに 満ち足りた日々
気がつけば人生に 冬の気配が
ふるさとの 海が懐かしい
悲しい時 心にいつも友がいる
がんばりや なんのその
今日も変わらず 元気をくれる
楽しもう 俺の残りの人生
そう まだまだ 生きて行く      
俺もお前も がんばりや

がんばりや なんのその
今日も変わらず 元気をくれる
楽しもう 俺の残りの人生
そう まだまだ 生きて行く      
俺もお前も がんばりや
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みなさぶろうの「たそがれの人/舟木一夫」

1965年(昭和40年)8月に発売された舟木一夫さんの「たそがれの人」です。

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作詞:安部幸子/作曲:山路進一
夭折の作詞家、安部幸子さんの26作品のほとんどが死後の発表です。
舟木さんが歌っているのは7曲で、「木挽哀歌、火消し若衆、夜霧のラブレター、浜の若い衆」に続く5曲めのカバーです。
みなさぶろう 74歳と3ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh
  
たそがれは 夕風は
あおざめた こころの挽歌
たそがれが 好きだったから
たそがれの 美しい日に
逢える気がする あの人

このうたは この曲は
きえてゆく 夜霧の挽歌
ブルースが 好きだったから
くりかえし 踊ったふたり
のこる思いを のせてる

いとしさは 哀しさは
もえのこる なごりの挽歌
雨の夜は 逢いたくなって
風の夜は 逢いたくなって
ひとりたたずむ この街
ひとりたたずむ この街
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みなさぶろうの「水色のひと/舟木一夫デビュー曲」

1963年(昭和38年)に発売された、舟木一夫さんのデビュー曲「高校三年生」のB面「水色のひと」をカバー。

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作詞:丘 灯至夫/作曲:遠藤 実  /編曲:福田 正
みなさぶろう 74歳と3ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

心のいたむ日 淋しい日
思い出すんだ 水色のひと
流れる夜霧が 東京の 東京の
ドリーム・ネオンを 濡らすよに
やさしくささやく あの声が

たよりになるのは 自分だけ
いつか教えた 水色のひと
名前もところも 知らないが 知らないが
いまでも生きてる あざやかに
勇気を出しなと あの声が

アカシア落葉を 踏みながら
思い出すんだ 水色のひと
イタリアン・カット なつかしい なつかしい
姿にひょこり 逢えそうな
今夜もきこえる あの声が
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みなさぶろうの「君こそわが命/水原 弘」

1967年(昭和42年)2月に発売された水原 弘さんの「君こそわが命」です。

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作詞:川内康範/作曲:猪俣公章
知人から大好きな歌だとリクエストいただき、練習しました😅
みなさぶろう69歳と11ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

あなたをほんとは さがしてた
汚れ汚れて 傷ついて
死ぬまで逢えぬと 思っていたが
けれどもようやく 虹を見た
あなたのひとみに 虹を見た
君こそ命 君こそ命 わが命

あなたを ほんとは さがしてた
この世にいないと 思ってた
信じるこころを なくしていたが
けれどもあなたに 愛を見て
生まれてはじめて 気がついた
君こそ命 君こそ命 わが命

あなたをほんとは さがしてた
その時すでに おそかった
どんなにどんなに 愛していても
あなたをきっと 傷つける
だからはなれて 行くけれど
君こそ命 君こそ命 わが命
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みなさぶろうの「美しい十代/三田 明」

1963年10月にリリースされた、三田 明さんのデビュー曲「美しい十代」です。

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作詞:宮川哲夫/作曲:吉田 正
中学生の頃、よく口ずさんでいた思い出の曲です。
みなさぶろう72歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

白い野ばらを 捧げる僕に
君の瞳が あかるく笑う
いつもこころに 二人の胸に
夢を飾ろう きれいな夢を
美しい十代 ああ 十代
抱いて生きよう 幸福の花

昨日習った ノートを君に
貸してあげよう やさしい君に
つらい日もある 泣きたいことも
あるさそれでも 励ましあって
美しい十代 ああ 十代
抱いて咲かそう 幸福の花

遅くなるから さよならしよう
話しあったら つきない二人
明日またねと 手を振りあえば
丘の木立に 夕陽が紅い
美しい十代 ああ 十代
抱いて生きよう 幸福の花
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みなさぶろうの「ねがい/西郷輝彦」

1976年(平成14年)12月に発売された西郷輝彦さんの「ねがい」です。

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TV時代劇「江戸を斬る 第2部〜第6部」の主題歌で、人気ドラマだったそうだが、一度も見たことがない〜😅
作詞:山上路夫/作曲:いずみたく
動画は iPhoneに撮り溜めしていた写真で作成。
3年ぶりの再歌唱です。
みなさぶろう74歳と1ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

何を 今日は求めて 生きた
淡いたそがれ 町をやさしく閉す
ひとり そっと見上げる空に
夕星 ひとつ輝く
たとえ 今日の夢が こわれ去っても
のぞみ明日につなげ 人は生きるものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も

なぜと 風に問いかけたとて
町を夕風 何も答ずゆくよ
なぜに 生きる答を求め
誰でも 生きているのか
たとえ 今日の愛が こわれ去っても
のぞみ明日にかけて 人は歩むものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も

たとえ 今日の夢が こわれ去っても
のぞみ明日につなげ 人は生きるものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も
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みなさぶろうの「青春の城 / 西郷輝彦」

1965年(昭和40年)10月1日に発売された西郷輝彦さんの「青春の城」です。

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作詞:ふじとたかし/作曲:米山正夫
動画は名古屋城風景。
名古屋城近くにある、ホテルの9階部屋から窓越しにスマホで撮影。
名古屋は暑くて、翌日の名古屋城見学はパス〜でした。
みなさぶろう 74歳と1ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

消えゆく星の ひとつにも
夜明けの夢が あるものさ
まして心に さわぐ血を
抱いて行く身にゃ 青春の
城を立てたい 夢がある

見せよか胸の 赤い血を
誰にも負けぬ 恋ならば
ましてあの娘の やさしさに
賭けたこの身にゃ 青春の
城を立てたい 夢がある

憂いに沈む 谷間にも
峰ふりあおぐ 花が咲く
まして若さと この力
空に向かって 青春の
城を立てたい 夢がある
posted by みなさぶろう at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「されど人生 / 鳥羽一郎」

2023年1月11日に発売された鳥羽一郎さんの「されど人生」です。

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作詞:かず 翼/作曲:徳久広司/編曲:南郷達也
発売された1年半前にアップしましたが、歌詞に気持ちがリンクして、再歌唱しました。
来週、中学の同級会があります。
今回の参加人数は17名、もう3割が逝きました。
みなさぶろう 74歳の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

酔い醒め水の 冷たさが
五臓六腑に 沁みわたる
旧友を送った 冬の夜
もう一度 ひとりで飲み直そうか
されど人生…
おまえの分まで 生きるさと
写真につぶやく 別離の酒だ

何年ぶりで 逢った女
時が昔へ 巻き戻る
胸に切ない 初恋は
遠くに流れて 消えゆく星か
されど人生…
彼女をおまえと 張り合った
あの日が青春 思い出酒だ

倖せだった おまえには
悔やむことなど ないだろうな
俺もいつかは 行くからさ
しばらくのんびり やっててくれよ
されど人生…
今から始まる 夢もある
夜更けにしみじみ 別離の酒だ
posted by みなさぶろう at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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