自彊術とは身体が健康になる運動

自彊術とは、ストレッチや骨格矯正・指圧など、あらゆる療法が盛り込まれた全31動作からなる自力療法です。

第26動は股が床から15cmまで開くのが健康体と言われているそうですが、年の割には若いと自負する私でも35cmほどが限界です(^_^;)。若き日の中井勝先生の第26動は見事です。
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第26動は、両足を極限まで開く運動。最初、腰に手をあて、60度に開脚し、「始め」で両足を外側に踏み出す。つま先を外側に向け極限まで開く。開き終わった時「イチ」と声を出す。2回行う。

股関節を十分に広げることにより、骨盤の位置を正常に戻し、足の長さのひずみを矯正。内臓の位置が整うので、内臓下垂の改善、肥満の解消、特に女性の場合、子宮の前屈、後屈が矯正され、また、生理痛、生理不順の改善にも有効。(自彊術普及会本部の自彊術の31動作解説より編集転載)


自彊術の特徴は、31動作を行うことで関節が1万数千回も刺激されます。31動作はそれぞれに独立していなくて、実は一つひとつが次の動作の準備運動になっているのです。

自彊術は、動作が大きくても肉体的な疲労がほとんど伴わないのです。じつに巧みに「はずみ」や「反動」を利用して動かしているからです。

スポーツを行えば、呼吸や脈拍が速くなり、血圧も上昇するが、自彊術はそのような現象がないのです。それは呼吸法が採りいられているからです。

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31動作の後に会員同士でマッサージなどの療法を学んでいます。
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自彊術とは身体が健康になって長生きする為の運動なのです。自彊術は自力整体です。

池見酉次郎(いけみゆうじろう)著/自彊術入門より抜粋転載
タグ:自彊術
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