自力整体とは、矢上 裕 氏が東洋医学の指圧や日本の整体技術をベースに、全く新しい方法を使って考案したものです。
自力整体の一番の特徴は人にしてもらう治療ではなく、自分自身で行うこと。自力整体の「自力」とは「人に頼らず自分の力でする」という意味と「自然治癒力」という意味があり、自力整体の「整体」とは、元々東洋医学で「気が滞りなくバランス良く巡っている状態」を指す言葉です。
自彊術教室に参加したとき、31動の前に15分程ストレッチしてます。家ではほとんどやったことがなく、広い教室でのストレッチは気持ちいいです。教室に通い始めて9ヵ月、付かなくなっていた頭がまた付くようになりました。31動の効果が出てきたようです。自彊術も自力整体そのものです。
矢上 裕(やがみ ゆう)著/自力整体法の実際などより流用転載
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