自彊術 第31動は、昔と今とでは全く違う動きになっている。

自彊術 第31動は、中井房五郎氏が創作した当時の動作と現在の動作では、かなりの違いがあります。

自彊術普及会のホームページの第31動 つま先立ちでかかとを床にうちつけるには、「両足先をそろえて直立。両腕をからだにつけたまま、肩をグンと上げ、つま先を思いきり立てる。次にかかとをバンと床に打ちつける。」と書かれています。

現在自彊術教室などで教わる自彊術体操の31動は、下の写真のようにつま先を上げています。

Bending and stretching exercises31.gif

大正7年に出版されて、現在ネットで公開されている自彊術の本には、次の様に書かれています。

(一)図のごとく両足を揃え、両手を垂直に下げて直立する。(二)図のごとく両肩を上げるはずみをもって跳躍す。
(注意)
回数6回。飛び上がる時は全体を一直線に保ち、決してヒザを曲げることなく、必ず両肩を上げるはずみをもって行う。
また足が床に着く時は、踵のみをもちいて全身に振動をあたえるようにする。

Bending and stretching exercises31.2.png

かなり激しい動きなので、繰り返す回数も6回だった様です。


大正14に出版された、十文字大元 著自彊術の真髄には、一寸(3.03センチメートル)くらい飛び上がり、踵をドシンと下ろす。と書かれています。

実際に、床で飛び上がって踵で着地すると、脳天に響きますが、後が心地よいです(^_^;)。
 
posted by みなさぶろう at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自彊術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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