バイクの尾灯切れ(整備不良)で6000円の罰金。自分で交換して赤紙シールを剥がしてもらう

先日の夕方、近所のスーパーまでバイク(ホンダスペイシー100)で買い物に行った帰り道、交番を通り過ぎた赤信号で停車したら、追いかけてきたお巡りさんに、テールランプが切れてるので交番までバックしてくださいと言われた。

いつもは健康のために歩いて買い物に行くのだが、キャベツ、スイカなどを買う予定だったので、バイクで出かけたのだった。この時は注意だけで、反則切符を切られるとは思わなかった〜ぁ。

最近は運動不足解消のためにバイクはあまり使わなくなっていた。
乗るときにはヘッドライト、方向指示器、ブレーキのランプチェックはやっていたのだが、今回はやらずに出かけていまい、ブレーキランプと尾灯の整備不良で整備通告書を書かれてしまった。

20190814.JPG

バイクの後尾には、故障と印刷された赤紙のシールが貼られ、整備不良車は運転できないので、交番から自宅までの故障車両運転許可証をもらって帰った。

交番や警察署に行かないと赤紙は剥がせないので、翌日テールランプ(12V21/5W)を購入(350円)し、自分で交換しました。

20190814-2.JPG

テールレンズカバーは6本のネジを下・中・上と順に外さないと外れません。

郵便局で罰金6000円を納めから、整備した場所・氏名には自分の名前を書き、反則切符を切られた交番まで行って剥がしてもらった。

高齢者なので運転にも気をつけようと思った、69歳の誕生日2日前の出来事でした。


   
posted by みなさぶろう at 23:08 | Comment(0) | 東京・故郷の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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