京成線立石駅(都営地下鉄浅草線直通)から商店街を通り抜けたところに有ります。



更衣室とシャワー室は二階に有ります。

玄関を入ってジム内を通りぬけ、裏玄関を出て、右側の階段から二階に上がって着替えをします。

あしたのジョーのポスターが何枚も飾られていました。




練習生の出席簿。驚くほど沢山いますね。

左端がトレーナー兼マネージャーの、鈴木 聡さんです。笑顔で優しく指導していました。


男性を相手に、女子のマスボクシングです。女性は本気に殴ってました。ストレス発散に、ダイエットに最適ですね。男性も防御の練習になります。

動きの速い少年にカメラを向けました。


16歳の斉藤一貴くん。インターハイ出場を目標に頑張っています。

練習を終えたら1分間の掃除。皆さんやってるので感心しました。


鈴木マネージャーに「ポスト内藤」と紹介された、スーパーフライ級 世界ランカーの粉川拓也(こがわたくや)選手。24歳。本人に「ポスト内藤」の自覚があるのかと心配してましたが(笑)。




パンチの出し方などが内藤大助選手そっくりでした。でも内藤選手よりはスマートな動きです。

スパーを終えてから、チャンピオンに似てるねと尋ねると、「ええ、よく言われます。先輩の良いところは取り入れていますから」との返事でした。

スパーを終えた二人に、鈴木マネージャーがバックステップの指導です。

9月24日(木)に行なわれる、東日本新人王選 準決勝 ウェルター級に出場の新藤寛之選手。

トレーナー泣かせの、重いパンチを打っていました。

宮田会長が出張から帰って着ました。

早速、ミットを手に練習生のパンチを受けていました。


やる気にさせる巧いミットでした。



こんなに笑顔で指導している、プロのジムは他に知らないですね。

たまには鋭い目が光ります。



笑顔があふれた、ボクシングジムです。
そして、猫がいるジムで有名なんですね。
今回の写真取材目的です(笑)。
宮田ボクシングジム「猫編」に続きます。
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