みなさぶろうの「沢内甚句/岩手県民謡」

沢内甚句」の歌詞の内容は「飢饉の際に盛岡藩に年貢米の減免を願う代わりに、同地域の庄屋の娘を差し出したという話をもとにしている」という悲しい歌だとか。

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深川ふれあいセンターで開講された「令和5年 春期 民謡講座(全8回) 楽しい民謡」を受講し、6曲の民謡を知りました。
以下の様なコメントを頂いたりと、大変勉強になった「民謡講座」でした。

民謡はその土地の言葉が活かされる唄なので、素朴だけれど響きますよね。
父が東北出身でしたので余計感じるのだと思います。
民謡は発声が全然違うので先に歌謡曲を始めているので難しいですね。
余分なビブラートも必要ないような東北民謡は格好いい!

みなさぶろう 72歳と11ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburho2

沢内 三千石 お米の出どこ 
 ハイハイトー キターサ
付けて 納めた コリャ お蔵米
 ハイハイトー キターサ

大志田 歯朶の中 貝沢野中 
 ハイハイトー キターサ
まして 大木原 コリャ 嶽の下
 ハイハイトー キターサ

沢内 三千石 ところの習慣
 ハイハイトー キターサ
姉は妹の コリャ 仲人する
 ハイハイトー キターサ

月の夜でさえ 送られました
 ハイハイトー キターサ
一人 帰さりょか コリャ この闇に
 ハイハイトー キターサ
posted by みなさぶろう at 13:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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