
作詞:星野哲郎 作曲・編曲:狛林正一
三重の田舎から上京したのが同じ昭和43年ですが、この映画は知りませんでした。
動画は、親父の写真アルバム等から作成。
みなさぶろう 73歳と2ヶ月の時。
或る晴れた日に 俺は死ぬ
空のみどりに とけてゆく
そのとき俺は 恋人の
名前をそっと 呼ぶだろう
もし貴様より この俺が
先に死んだら たのんだぜ
この髪の毛を ひとつかみ
送っておくれ ふるさとへ
ただひとすじに 靖国の
宮につづいて いるいのち
いつでも俺を 呼んでくれ
霞ヶ浦で 待っている
ああもういちど お母さん
逢ってお別れ したかった
巡検ラッパ きくたびに
明日をすてて 散るを待つ
明日をすてて 散るを待つ