
作詞:丘 灯至夫/作曲:戸塚三博/編曲:福田 正
丘 灯至夫さんが書いた「さらば古い制服よ」は、舟木さんが学生服でデビューして1年、その学生服を脱がすために書いた曲だったとか。
みなさぶろう73歳と2ヵ月の時。
水の流れが かえらぬように
過ぎてゆく日は もどらない
君もそうだろ 僕だって
二度とおくれぬ 学生時代
古い制服も 淋しかろ
憎いあいつに 話せるあいつ
別れ別れにゃ なるけれど
やがてどこかで また逢おう
つらいあの日も たのしい歌も
古い制服は 知っている
風も吹くだろ この世の中は
だけど僕たち いつまでも
声をかけよう 励まそう
君はセーラー 僕つめえりの
古い制服よ さようなら