水泳の基本的な泳ぎである クロールの息継ぎの練習

小さい頃から海で泳ぐ時は平泳ぎばかりだったので、プールでも平泳ぎばかり。クロールで泳ごうとしても息継ぎがうまく出来ず、25メートルプールの途中で止まってしまいます。

クロールで上手く泳いでいる方(70代)に話を聞いてみると、3年前にプール所属のコーチに基本を習ったそうです。

初心者コースで泳いでいる、小学生や女性の方たちには、いつもコーチが付いていてクロールを習っているのを見て、やはり基本が大事なのだと、ネットでクロールの基本を調べました。

クロールの教え方C〜息継ぎの正しいタイミング


クロールは4泳法(クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ)の中でも基本的な泳ぎになり、全ての泳ぎに通じていますので、クロールをしっかりマスターしたいです。

手で水をかくことを「プル」といい、ストレートプル、C字プル、S字プルの3種類ありますが、初心者なのでストレートからはじめます。

手を水に入れる、引く、押す、水から手を出す、腕を前に戻すの5つがプルの動作です。手は遠くに入れ、遠くから出すのがポイントです。

スイスイ泳げる クロールのコツ


コーチを頼むと1時間3,000円ほどですが、YouTube には水泳が上手くなる動画が沢山あるので助かります。

  
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自彊術から水泳へ

31年前に他流派の自彊術を体験し、今回1年半ほど体験した31動作と書籍をもとに描いている自彊術ブログですが、このブログを消す様に通っているスポーツセンターの支部長から言われました。

自彊術はいつでも出来るがブログはもうこれ以上高齢になったら書けなくなるので、ブログを選んで自彊術教室を辞めることになりました。またいつか自彊術が出来る場所を見つけたら再開しようと考えていますが、、。

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今は、自彊術教室と同じスポーツセンターでやっているプールでの水泳を始めました。温水プールで泳ぎたいと思いながらも中々始めることが出来ませんでしたが、66歳になってプールデビューです(^_^;)。

早朝7時から21時30分まで営業されていて、住所・氏名の登録も無く、水着など用具が全部売っているので、誰でもすぐに泳げます。

温水プールは25メートルの7レーンで、歩行者コース、初心者コース、回泳者コースと表示ボードが置いてありますが、団体貸切コースが入ると、時間帯でコースが変わることも。

昼間の時間帯は、子供の水泳教室が有ったりするが、大人で泳いでいるのは10人ほどと、利用しやすく、最高に良い温水プールです。

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サウナまで有るのかとビックリしたのが、室温60度に設定されたの採温室。1時間に5分の休憩時など、寒くなった時に入って休めます。

人間は、体温より低い水に浸かると、身体が反射的に代謝を良くして、熱を生み出す性質を持っているので、代謝が活性化され、血液の巡りが良くなり、疲労回復にもつながります。

30代に海で泳いで以来30何年ぶりなので、泳ぐと心肺機能が悲鳴をあげてるように感じるので、ゆっくり歩行者コースから身体を慣らして、心臓マヒをおこさない様に気をつけなくては(^_^;)。

水泳は疲れている人ほど、心身ともにリフレッシュできる効果を持っています。水の中は浮力があり、筋力の低下した高齢者の健康には良い運動です。
 
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