みなさぶろうの「サチコ/ニック・ニューサ」

1981年(昭和56年)に発売されたニック・ニューサ さんの「サチコ」です。

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作詞・作曲:田中 収
動画は karaTube さんからお借りして編集しました。
4年ぶりの再歌唱です。
みなさぶろう74歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

暗い酒場の 片隅で
俺はおまえを 待っているのさ
サチコ サチコ
おまえの黒髪
俺はいまでも おまえの名前を
呼んだぜ 呼んだぜ 冷たい風に

今日もひとりで なか川ぞいを
歩く冷たい 俺のこの胸
サチコ サチコ
おまえのひとみが
俺はいまでも おまえの名前を
呼んだぜ 呼んだぜ 冷たい風に

サチコ サチコ
おまえのすべてを 俺はいまでも
おまえのことを 好きだぜ 好きだぜ
いついつまでも
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みなさぶろうの「絶唱/舟木一夫」

1966年(昭和41年)8月に発売された舟木一夫さんの「絶唱」です。
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作詞:西條八十/作曲:市川昭介
みなさぶろう73歳と3ヵ月の時。

愛おしい 山鳩は
山こえて どこの空
名さえはかない 淡雪の娘よ
なぜ死んだ ああ 小雪

結ばれて 引き裂かれ
七年を 西東
いのち短く 待つ日は永く
泣きぬれた ああ 小雪

山番の 山小舎に
春が来る 花が咲く
着せて空しい 花嫁衣裳
とこしえの ああ 小雪
 
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みなさぶろうの「雪国へ/舟木一夫」

1966年(昭和41年)に発売された舟木一夫さんの「雪国へ」です。

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作詞:植田俤子/作曲・編曲:山路進一
動画は siawasesan様から拝借して編集しました。
みなさぶろう 74歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

雪国の夜を 汽笛は低く鳴る
いま帰りゆく ふるさとに
あゝ あゝ
ねむるあなたは 小さな胸に
待ちわびただろ 春がくるのを
もう一度 笑顔 見たかった

雪国の道は はてなくつづくのか
いまひらけゆく ふるさとよ
あゝ あゝ
愛していれば いつか逢えると
信じていたろ おなじ心で
幸せなひとに したかった

雪国の恋は かえらず涙わく
いまあけそめる ふるさとに
あゝ あゝ
あの人の瞳か 白い星ひとつ
さびしかったろ ひとり逝くのは
好きだった花を ささげよう
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みなさぶろうの「残雪/舟木一夫」

1968年(昭和43年)3月に発売された舟木一夫さんの日活映画「残雪」の主題歌です。

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作詞:高峰雄作/作曲・編曲:戸塚三博
B面は「幸せよ急げ」です。
作詞の高峰雄作は舟木さんのペンネームだとか。
みなさぶろう 74歳と4ヵ月の時。

 1 雪国の雪国の 恋ははかなく
   粉雪に粉雪に うもれて死んだ
   結ばれぬ夢と知りつつ
   求め合う心と心
   ああ さいはての雪の世界か

 2 どこまでもどこまでも 共に生きると
   若き日の若き日の 憂を抱いて
   人の世の流れの中に
   こぼれゆく花のつぼみは
   ああ 残雪の雪の白さよ

 3 ひたすらにひたすらに 愛を求めて
   帰りこぬ帰りこぬ 空の墓標に
   悲しみをたたえて映える
   残雪の光の中に
   ああ 永遠(とこしえ)の心がゆれる
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【オリジナル曲】MV版 みなさぶろうの「ふるさとの声が聴こえる」

ふるさと三重県熊野市を出て56年、幾つになっても故郷は懐かしい、ふるさとの声が聴こえるは、初めての作詞です。

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作詞:みなさぶろう 作・編曲:ひろまさひろ
みなさぶろう 74歳と3ヶ月の時

友に見送られ ふるさとを出た 
あれから五十余年 夢まだ途中
ふるさとの 空が懐かしい   
苦しい時 力をくれた友がいる     
がんばりや なんのその
漁師町から 届くその声   
生き抜こう 俺の残りの人生         
そう 気持ちは まだ青春       
俺もお前も がんばりや

今はおだやかに 満ち足りた日々
気がつけば人生に 冬の気配が
ふるさとの 海が懐かしい
悲しい時 心にいつも友がいる
がんばりや なんのその
今日も変わらず 元気をくれる
楽しもう 俺の残りの人生
そう まだまだ 生きて行く      
俺もお前も がんばりや

がんばりや なんのその
今日も変わらず 元気をくれる
楽しもう 俺の残りの人生
そう まだまだ 生きて行く      
俺もお前も がんばりや
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みなさぶろうの「たそがれの人/舟木一夫」

1965年(昭和40年)8月に発売された舟木一夫さんの「たそがれの人」です。

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作詞:安部幸子/作曲:山路進一
夭折の作詞家、安部幸子さんの26作品のほとんどが死後の発表です。
舟木さんが歌っているのは7曲で、「木挽哀歌、火消し若衆、夜霧のラブレター、浜の若い衆」に続く5曲めのカバーです。
みなさぶろう 74歳と3ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh
  
たそがれは 夕風は
あおざめた こころの挽歌
たそがれが 好きだったから
たそがれの 美しい日に
逢える気がする あの人

このうたは この曲は
きえてゆく 夜霧の挽歌
ブルースが 好きだったから
くりかえし 踊ったふたり
のこる思いを のせてる

いとしさは 哀しさは
もえのこる なごりの挽歌
雨の夜は 逢いたくなって
風の夜は 逢いたくなって
ひとりたたずむ この街
ひとりたたずむ この街
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みなさぶろうの「水色のひと/舟木一夫デビュー曲」

1963年(昭和38年)に発売された、舟木一夫さんのデビュー曲「高校三年生」のB面「水色のひと」をカバー。

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作詞:丘 灯至夫/作曲:遠藤 実  /編曲:福田 正
みなさぶろう 74歳と3ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

心のいたむ日 淋しい日
思い出すんだ 水色のひと
流れる夜霧が 東京の 東京の
ドリーム・ネオンを 濡らすよに
やさしくささやく あの声が

たよりになるのは 自分だけ
いつか教えた 水色のひと
名前もところも 知らないが 知らないが
いまでも生きてる あざやかに
勇気を出しなと あの声が

アカシア落葉を 踏みながら
思い出すんだ 水色のひと
イタリアン・カット なつかしい なつかしい
姿にひょこり 逢えそうな
今夜もきこえる あの声が
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みなさぶろうの「君こそわが命/水原 弘」

1967年(昭和42年)2月に発売された水原 弘さんの「君こそわが命」です。

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作詞:川内康範/作曲:猪俣公章
知人から大好きな歌だとリクエストいただき、練習しました😅
みなさぶろう69歳と11ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

あなたをほんとは さがしてた
汚れ汚れて 傷ついて
死ぬまで逢えぬと 思っていたが
けれどもようやく 虹を見た
あなたのひとみに 虹を見た
君こそ命 君こそ命 わが命

あなたを ほんとは さがしてた
この世にいないと 思ってた
信じるこころを なくしていたが
けれどもあなたに 愛を見て
生まれてはじめて 気がついた
君こそ命 君こそ命 わが命

あなたをほんとは さがしてた
その時すでに おそかった
どんなにどんなに 愛していても
あなたをきっと 傷つける
だからはなれて 行くけれど
君こそ命 君こそ命 わが命
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みなさぶろうの「美しい十代/三田 明」

1963年10月にリリースされた、三田 明さんのデビュー曲「美しい十代」です。

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作詞:宮川哲夫/作曲:吉田 正
中学生の頃、よく口ずさんでいた思い出の曲です。
みなさぶろう72歳と4ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

白い野ばらを 捧げる僕に
君の瞳が あかるく笑う
いつもこころに 二人の胸に
夢を飾ろう きれいな夢を
美しい十代 ああ 十代
抱いて生きよう 幸福の花

昨日習った ノートを君に
貸してあげよう やさしい君に
つらい日もある 泣きたいことも
あるさそれでも 励ましあって
美しい十代 ああ 十代
抱いて咲かそう 幸福の花

遅くなるから さよならしよう
話しあったら つきない二人
明日またねと 手を振りあえば
丘の木立に 夕陽が紅い
美しい十代 ああ 十代
抱いて生きよう 幸福の花
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みなさぶろうの「ねがい/西郷輝彦」

1976年(平成14年)12月に発売された西郷輝彦さんの「ねがい」です。

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TV時代劇「江戸を斬る 第2部〜第6部」の主題歌で、人気ドラマだったそうだが、一度も見たことがない〜😅
作詞:山上路夫/作曲:いずみたく
動画は iPhoneに撮り溜めしていた写真で作成。
3年ぶりの再歌唱です。
みなさぶろう74歳と1ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

何を 今日は求めて 生きた
淡いたそがれ 町をやさしく閉す
ひとり そっと見上げる空に
夕星 ひとつ輝く
たとえ 今日の夢が こわれ去っても
のぞみ明日につなげ 人は生きるものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も

なぜと 風に問いかけたとて
町を夕風 何も答ずゆくよ
なぜに 生きる答を求め
誰でも 生きているのか
たとえ 今日の愛が こわれ去っても
のぞみ明日にかけて 人は歩むものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も

たとえ 今日の夢が こわれ去っても
のぞみ明日につなげ 人は生きるものなのか
だれも 喜びと悲しみを 胸に抱いて
生きてゆくのか 明日も
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みなさぶろうの「青春の城 / 西郷輝彦」

1965年(昭和40年)10月1日に発売された西郷輝彦さんの「青春の城」です。

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作詞:ふじとたかし/作曲:米山正夫
動画は名古屋城風景。
名古屋城近くにある、ホテルの9階部屋から窓越しにスマホで撮影。
名古屋は暑くて、翌日の名古屋城見学はパス〜でした。
みなさぶろう 74歳と1ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

消えゆく星の ひとつにも
夜明けの夢が あるものさ
まして心に さわぐ血を
抱いて行く身にゃ 青春の
城を立てたい 夢がある

見せよか胸の 赤い血を
誰にも負けぬ 恋ならば
ましてあの娘の やさしさに
賭けたこの身にゃ 青春の
城を立てたい 夢がある

憂いに沈む 谷間にも
峰ふりあおぐ 花が咲く
まして若さと この力
空に向かって 青春の
城を立てたい 夢がある
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みなさぶろうの「されど人生 / 鳥羽一郎」

2023年1月11日に発売された鳥羽一郎さんの「されど人生」です。

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作詞:かず 翼/作曲:徳久広司/編曲:南郷達也
発売された1年半前にアップしましたが、歌詞に気持ちがリンクして、再歌唱しました。
来週、中学の同級会があります。
今回の参加人数は17名、もう3割が逝きました。
みなさぶろう 74歳の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

酔い醒め水の 冷たさが
五臓六腑に 沁みわたる
旧友を送った 冬の夜
もう一度 ひとりで飲み直そうか
されど人生…
おまえの分まで 生きるさと
写真につぶやく 別離の酒だ

何年ぶりで 逢った女
時が昔へ 巻き戻る
胸に切ない 初恋は
遠くに流れて 消えゆく星か
されど人生…
彼女をおまえと 張り合った
あの日が青春 思い出酒だ

倖せだった おまえには
悔やむことなど ないだろうな
俺もいつかは 行くからさ
しばらくのんびり やっててくれよ
されど人生…
今から始まる 夢もある
夜更けにしみじみ 別離の酒だ
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青春の城下町/梶 光夫 歌唱:みなさぶろう

1964年6月リリースされた、梶光夫さんの「青春の城下町」です。

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作詞:西沢 爽/作曲:遠藤 実
みなさぶろう14歳の時の歌。
あれから60年、今月74歳になって再歌唱しました。

流れる雲よ 城山(しろやま)に
のぼれば見える 君の家
灯りが窓に ともるまで
見つめていたっけ 逢いたくて
ああ青春の 思い出は
わがふるさとの 城下町

白壁坂道 武家屋敷
はじめてふれた ほそい指
ひとつちがいの 君だけど
矢羽根の袂が 可愛くて
ああ青春の 思い出は
わがふるさとの 城下町

どこへも誰にも 嫁(い)かないと
誓ってくれた 君だもの
故郷(こきょう)に僕が 帰る日を
待ってておくれよ 天守閣
ああ青春の 思い出は
わがふるさとの 城下町
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みなさぶろうの「定時高校生/舟木一夫」

1964年(昭和39年)6月に発売された舟木一夫さんの「定時高校生」です。

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作詞:三浦康照/作曲:遠藤 実/編曲:福田正
動画は、東京都立墨田工科高等学校の夜景。
2024年6月10日撮影。
キーは+1 です。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

古い校舎を 夕暮れが
今日も包んで 夜が来る
僕等は 定時高校生
ノートブックに 走らすペンも
明日の希望に つづいているさ

昼の疲れも 忘れさす
銀杏並木の 窓灯り
僕等は 定時高校生
語り明かそう 今夜は君と
汗と油に まみれた友よ

やがて灯りも 消える頃
みんな校舎に さようなら
僕等は 定時高校生
帰る夜空の またゝく星に
燃える若さを 歌って行こう

#舟木一夫 #みなさぶろう #定時高校生 #墨田工科高等学校

持病の耳鳴りが昨年から強くなり、金属音や子供の声が脳天まで響くような状態に苦しみましたが、文化センター歌唱教室の先生に紹介された鍼灸治療で強い耳鳴りは治まり、良くなってます😂
みなさぶろう 69歳と8ヵ月の時。
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みなさぶろうの「相馬盆唄 (福島県民謡)相馬盆踊唄」

昨年、深川ふれあいセンターで開講されてる、令和5年 春期 民謡講座(全8回)「楽しい民謡」を受講して民謡を知りました。
この「相馬盆唄」はリクエストいただき知った民謡です。

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みなさぶろうの唄う民謡は、歌謡曲風民謡です。
みなさぶろう 73歳と9ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

ハアーァァ イヨー 今年ゃ 豊年だよ
(ハァ コリャ コリャー)
穂に穂が咲いてヨ (コラショ)
ハアーァァ 道の小草にも ヤレサ 米がなるヨ
(ハァ ヨーイ ヨーイ ヨーイトナ)

ハアーァァ イヨー 赤いたすきにヨ
(ハァ コリャ コリャー)
姉さんかぶりヨ(コラショ)
ハアーァァ 馬草刈る手に ヤレサ 朝の露ヨ
(ハァ ヨーイ ヨーイ ヨーイトナ)

ハアーァァ イヨー 重い稲穂にヨ
(ハァ コリャ コリャー)
心が 軽いヨ(コラショ)
ハアーァァ 鳴子引く手も ヤレサ ついはずむヨ
(ハァ ヨーイ ヨーイ ヨーイトナ)

ハアーァァ イヨー 櫓かこんでヨ
踊ろじゃないかヨ
ハアーァァ 月も空から ヤレサ 音頭とるヨ
(ハァ ヨーイ ヨーイ ヨーイトナ)
posted by みなさぶろう at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「君たちがいて僕がいた/舟木一夫」

1964年(昭和39年)3月に発売された舟木一夫さんの「君たちがいて僕がいた」です。

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作詞:丘 灯至夫 作曲・編曲:遠藤 実
学生服姿の舟木一夫を世に送り出した作詞家の丘さんが「学園ソング」の締めくくりに作詞したそうです。
丘 灯至夫(本名:西山安吉)さんは、14年前に92歳で亡くなっています。
合掌。

舟木さんのカバー 36曲目です。
みなさぶろう73歳と9ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

清らかな青春 
爽やかな青春
大きな夢があり
かぎりないよろこびがあった
はかない希みがあり 
つらい別れもあった
そんな時はいつも・・・
母にも似た 優しい 目差しの
君達が い
そして 僕がいた

心の悩みを うちあけ合って
眺めたはるかな 山や海
言葉はつきても 去りかねた
そんなときには いつの日も
ああ 君たちがいて 僕がいた

涙をこぶしで ぬぐっていたら
遠くでこっそり 見つめてた
あの娘の瞳も ぬれていた
そんな日昏れも あったけど
ああ 君たちがいて 僕がいた

さよならする日は 肩くみあって
しあわせ信じて うたおうよ
大人になるのは こわいけど
そんなときにも 離れずに
ああ 君たちがいて 僕がいた
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母さん/みなさぶろう(ジョイサウンドカラオケ動画で歌唱)

2021年10月20日に各音楽配信サイトから配信された、みなさぶろうのデビュー曲「母さん」です。

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作詞:蔦みゆき/作曲・編曲:ひろまさひろ
みなさぶろう 73歳と8ヵ月の時
https://www.youtube.com/@minasaburoh

過ぎた 昔に
戻れるならば
母さん あなたに 会いたいよ
幸せ あげずに
辛い 思いを させた日々
痩せた 背中を 撫ぜながら
ごめんよ ごめんと 泣くだろう

暮らし 気遣う
便りの中に
小さく たたんだ 母心
夜明けの 報(しら)せは
涙 枯して 故郷(ふるさと)へ
老いた 身体で 野良仕事
続けて いたのか 眠るまで

いくら 詫びても
あなたはいない
バカな 息子の 独り言
さみしい 暮らしも
笑顔 絶やさず 生きていた
この手 どんなに 伸ばしても
届かぬ 星だよ 母さんは
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みなさぶろうの「夜霧のラブレター / 舟木一夫」

1965年(昭和40年)8月に発売された、舟木一夫さんの「たそがれの人」のB面「夜霧のラブレター」です。

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作詞:安部幸子/作曲:山地進一
作詞家の安部幸子さんは、昭和39年9月19日に24歳の若さで亡くなっていて、作詞された26作品のほとんどが死後の発表です。
安部さんが作詞された舟木さんの曲は7曲あり、その中で「木挽哀歌、火消し若衆、浜の若い衆」と4曲目のカバーです。
みなさぶろう 73歳と7ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

なんの返事も もらえぬ手紙
かいてふるえる 文字ならば
あおい夜霧に したいもの
わかってくれぬ あなたの窓に
すがる 夜霧に したいもの

たまらないほど 恋しいきもち
口に出せない なみだなら
あおい夜霧に したいもの
ふりむきもしない あなたの影と
ついて いっしょに ゆけるよに

好きになってと といきがにじみ
ひとりみだれる 文字ならば
あおい夜霧に したいもの
いのちをあつめて あなたの傍で
きえる 夜霧に したいもの
posted by みなさぶろう at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「哀愁の夜 / 舟木一夫」

1966年(昭和41年)2月に発売された舟木一夫さんの「哀愁の夜」です。

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作詞:古野哲哉/作曲:戸塚三博
みなさぶろう 73歳と6ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

なんて素敵な 夜だろう
星はきらめく 瞳はうるむ
ああきみと行く 夜風の舗道(みち)は
いつかふたりの胸に
恋を育てた あの日の舗道よ

夢を見るから ゆれるのか
長い黒髪 波うつように
ああ街の灯は やさしくもえて
何か誓いの言葉
交わしたいよな ふたりの夜よ

たとえ別れは 辛くとも
想うこころは 変わりはしない
ああ面影が 消えないように
きみと歩いた路に
ひとりたたずむ 哀愁の夜
posted by みなさぶろう at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「幸せよ急げ/舟木一夫」

1968年(昭和43年)3月に発売された舟木一夫さんの「残雪」のB面「幸せよ急げ」です。

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作詞:関沢新一/作曲:山路進一
みなさぶろう73歳と7ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

なんでこんなに 心が寒い
夢と喧嘩を したからか
幸せよ急げ 急げ
僕の胸に 君の胸に
世界の若者の
ひとりひとりの胸に
幸せよ急げ 急げ
幸せよ急げ

なんでこんなに 待ち遠しいの
みんな明るい 陽が欲しい
幸せよ急げ 急げ
明日は君と僕とふたり
幸せくる道で
花を飾って待とう
幸せよ急げ 急げ
幸せよ急げ

幸せよ急げ 急げ
昼も夜も 待っているよ
世界の若者が 耳を澄ましているよ
幸せよ急げ 急げ
幸せよ急げ
posted by みなさぶろう at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「つばさ / 舟木一夫」

1983年(昭和58年)4月に発売された舟木一夫さんの「つばさ」です。

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作詞・作曲:上田成幸
作詞 作曲の「上田成幸」は舟木一夫さんの本名。
みなさぶろう 73歳と6ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

風のままに 雲は流れる
何を夢みて 俺は今旅立つ
ざわめきに消えた 春の短さ
にぎりしめて 涙ぬぐえば
空は空は ただ夕やけ

時のままに 人は流れて
過ぎた季節を 花をふと いとしむ
あのひとに友に 告げたさよなら
にぎりしめて 涙ぬぐえば
空は空は ただ夕やけ

欲しいなァ つばさ

なつかしい恋も 愛の形見も
つばさ深く 抱いてとびたい
高く遠く ただはるばる

なつかしい歌も 友の笑顔も
つばさ深く 抱いてとびたい
高く遠く ただはるばる
posted by みなさぶろう at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「北国の街/舟木一夫」

1965年(昭和40年)に発売された舟木一夫さんの「北国の街」です。

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作詞:丘 灯至夫/作曲・編曲:山路 進一
みなさぶろう 73歳と6ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

名残りが燃える 心が残る
ふたりでかえる アカシアの道
今夜だけでも そばにいて
眺めていたい ひとつ星
ぼくたちだけの よろこびが住む
北国の街

ちいさな花を ひろった指と
ほのかに恥らい 見あげた顔に
たとえ別れが あろうとも
心はいつも 変らぬと
誓ってくれた 夜更けの恋よ
北国の街

夜風がゆれる 灯りがうるむ
肩よせあるく アカシアの道
ここでさよなら するけれど
明日もいい娘で いて欲しい
ぼくたちだけの しあわせがある
北国の街
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みなさぶろうの「命かれても/森進一」

1967年(昭和42年)9月に発売された森進一さんの「命かれても」です。

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作詞:鳥井 実/作曲:彩木雅夫
動画は隅田川に架かる清洲橋で、自碇式鋼鉄製吊橋です。
リベットの数が多くて見るからに重そうな橋です。
夜にはライトアップされて夜景に映える素敵な橋です。
竣工は昭和3年3月、橋桁製作は神戸川崎造船所。

みなさぶろう71歳と11ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

惚れて振られた 女の心
あんたなんかにゃ わかるまい
押え切れない 淋しさは
死ぬことよりも つらいけど
なぐさめなんかは 欲しくない

みんなあんたが おしえてくれた
酒もタバコも うそまでも
泣かぬつもりで いたけれど
裏町ギターの あの唄に
今夜はしみじみ 泣かされる

こんどこそはと 命をかけて
惚れてみたけど 駄目だった
女の青春を 唇を
返してくれとは 言わないが
死ぬまで愛して 欲しかった
 
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みなさぶろうの「恋唄 / 舟木一夫」

1977年(昭和52年)に発売された舟木一夫さんの「一葉舟」のB面「恋唄」です。

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作詞:すずきじろう/作曲:浜圭介/編曲:佐伯亮 
作詞の すずきじろう は舟木さんのペンネームだとか。
みなさぶろう 71歳の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

おもいでつもる ふるさとに
昔あずけた 恋ひとつ
ただなつかしく たずねれば
涙のあとを 見るばかり

あなたがとても 好きだった
竹の葉末の 露の色
ふるえながらも この腕に
こぼれて落ちた 夢のいろ

しみじみ胸に よみがえる
忘れたはずの うたのふし
今ははるかな 恋唄の
おぼろにけぶる うしろ影
posted by みなさぶろう at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさぶろうの「さんざしの花咲けば / 舟木一夫」

1967年(昭和42年)8月に発売された舟木一夫さんの「夕笛」のB面「さんざしの花咲けば」です。

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作詞:丘灯至夫/作曲・編曲:戸塚三博
みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

さんざしの花咲けば さんざしの花に似た
あのひとのあたたかな あたたかな声がする
いつもひとり丘のうえ 雲をみてたこの僕に
ひとのやさしさを そっと教えた
あのひとのあたたかな あたたかな声がする

さんざしの花咲いて 春はまた来たけれど
さんざしの花に似た あのひとはかえらない
胸を張って生きている 僕の姿見せたなら
泣いて手をとって くれるだろうか
さんざしの花に似た あのひとはかえらない

さんざしの花びらを 手のひらにのせるとき
あのひとの横顔が 横顔が見えてくる
みんないつか別れてく これがひとのさだめだと
誰かなぐさめて くれたけれど
あのひとの横顔が 横顔が見えてくる
 
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みなさぶろうの「いつでも青春/舟木一夫」

1996年(平成8年)12月に発売された舟木一夫さんの「想春」のB面「いつでも青春」です。

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作詞:川内康範/作曲:遠藤 実
みなさぶろう73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

なつかしい あなたに こんにちは
すこし 寂しそうな 横顔 気にかかる
ぼくも つらさは いくつか あったけど
あなたを 想って 越えてきた
愛してる 愛してる いつも いつでも
青春さ

何年ぶりだろ こんにちは
時間が 流れて この世は 変わり
ぼくも 苦労を かさねて きたけれど
あなたを 夢見て 越えてきた
愛してる 愛してる いつも いつでも
青春さ

すてきな あなたに こんにちは
昔は ぼくも 泣き虫 だったけど
いまは とっても 明るく なってるよ
あなたが いるから 虹がある
愛してる 愛してる いつも いつでも
青春さ
 
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みなさぶろうの「あゝりんどうの花咲けど/舟木一夫」

1965年(昭和40年)6月に発売された舟木一夫さんの「あゝりんどうの花咲けど」です。

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作詞: 西沢 爽/作曲:遠藤 実
B面の「待っている人」もカバーしています🤗
https://youtu.be/GR9ss9tuc-Q

みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

さみしく花に 口づけて
君は眠りぬ 永遠(とこしえ)に
あゝ りんどうの
うす紫の 花咲けど
高原わたる 雲あわく
白き墓標は 丘の上

やつれし君の 枕辺に
花を飾りし 日はいずこ
あゝ りんどうの
うす紫の 花咲けど
かえらぬ君を 泣くごとく
露を宿して 揺れる花

白樺道に ひとり聞く
歌はかなしき 風の歌
あゝ りんどうの
うす紫の 花咲けど
初恋あわれ いまはただ
誰に捧げん この花ぞ
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みなさぶろうの「激唱 〜青函トンネル〜/北島三郎」

1985年(昭和60年)に発売された北島三郎さんの「激唱 〜青函トンネル〜」です。

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作詞:星野哲郎/作曲:船村 徹
動画は カラオケロッキー6 さんから拝借して編集しました。
みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

生まれたからには 死ぬまで生きて
誰にもやれない バカをやれと
燃える親父の 心を継いで
トンネル掘って 二十年
津軽の海の いまその下を
ああ ああ・・・ 北海道の風が吹く

泥水吐き出し 暴れるヤマも
男の誠にゃ 牙をたたむ
女入れない 切羽の底で
一寸先も わからない
運命の闇を 砕いて越えた
ああ ああ・・・ 涙を語れ削岩機

荒海へだてた 吉岡 竜飛
歩いて行く日が 来たぞお前
晴れのこの日を 待てずに逝った
友の形見の ヘルメット
供えて祝う コップの酒に
ああ ああ・・・ 列車が走る まぼろしの
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みなさぶろうの「花の応援 / 舟木一夫」

1966年(昭和41年)11月に発売された舟木一夫さんの「花の応援」です。

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作詞:丘 灯至夫/作曲:遠藤 実
舟木一夫さん「涙の敗戦投手」から2年後、2曲めの高校野球応援歌です。
涙の敗戦投手もカバーしてますのでよろしくお願いします🤗
https://youtu.be/xHpXF69iVpo
みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

どんなに苦しい 試合でも
チャンスの 一度や二度はある
ベストをつくそう 弱気を出すな
力出しきれ グランドで

味方がピンチの その時は
相手のチームも あせってる
落ち目になろうと 捨てるなゲーム
正々堂々 最後まで

たまにはエラーも つきもある
それより 根性ものをいう
勝っておごるな 敗れて泣くな
勝負は 一生続くもの
 
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みなさぶろうの「母の歌/沢井 明」

2021年1月に発売された沢井 明さんの「東京シネマ」のカップリング曲「母の歌」です。

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作詞:たきのえいじ/作曲:田尾将実/編曲:猪股義周
動画は、JOYSOUND様から拝借して編集しました。
みなさぶろう 73歳と5ヵ月の時。
https://www.youtube.com/@minasaburoh

母の声が声が聞こえる 僕の名前呼ぶ声が
こんな秋の日暮れ時には あなたを思い出す
貧しかったあの日 子供の為だけに
日がな一日 働いていた 身を削り
笑いながら いつも心配ないと
それがあなたの 口ぐせでした
だけど一度聞いた 泣いてる声を
肩寄せて眠ってた 布団の中で

ひと間だけの 狭いアパート
そんな暮らし 恨んでいた
やっと分かる 母の苦労が
あなたの歳になり 一度聞きたかった 
あなたの抱いた夢 女を捨てて 
生き抜いた母 いつの日も
もしも もしも 次に生まれるならば
それがもしも 叶うならば
せめてせめて楽を させてあげたい
もう一度あなたの 子供になって

笑いながら いつも心配ないと
それがあなたの 口ぐせでした
だけど一度聞いた 泣いてる声を
肩寄せて眠ってた 布団の中で
posted by みなさぶろう at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | カラオケ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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