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試合風景

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後楽園ホールで、B級トーナメントバンタム級準決勝戦 岡本ナオヤ選手と古口ジムの田村亮一選手の試合が行われました。
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試合前、岡本選手にバンテージを巻く山口トレーナー。

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やる気満々の岡本選手。

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1ラウンドからガチンコの打ち合い、ダウンも取った岡本選手、勝ったと思った試合でしたがクリーンヒットの差か、2−0の判定で負けてしまいました。ナオヤ君、次回期待します。頑張ってください。
【ある小さなボクシングジムの最新記事】
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シャドーボクシング

鏡の前で、フォームを確認しながらのシャドーボクシングです。
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ミット、シャドーで渋滞のリングです。
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ミット

山口コーチ、毎日頑張ってます。反復練習あるのみですが、強いパンチを受け続けると肘にダメージが溜ります。
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下畑トレーナーの持つミットに、必死にパンチを出す練習生の大山くん。
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山口トレーナーのミットに、コンビネーションパンチを繰り出す岡本選手です。
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スパーリング

基本通りのきれいに伸びた右ストレートです。
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岡本先輩との今日のスパーで、1〜2Rは着いて行った吹野君(右)でしたが、3ラウンンド目は岡本選手の圧力にやや押されっぱなし。まぁ〜B級相手だから良しとしますか…。
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12月18日に試合が決まっている吹野一真選手、昨日11日よりスパーリングを開始しました。
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先週に続いて今週も吹野君、角海老宝石ジムさんでのスパーリングです。今日は4Rやらせてもらいました。
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角海老ジムさんでの出稽古スパーリングを終了。試合頑張って下さい!

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デビュー戦

後楽園ホールでの大山選手のデビュー戦、応援に行きました。
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引き分けかと思ったのですが、残念ながら2ー0の判定負けでした。お疲れ様でした。大山選手、次回期待してます。
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ボクシング今昔

ボクシングは、その昔、拳闘と言われていた。拳で闘う。これは人間が持って生まれた本能だ。

君は素手で人を殴った経験はないか? あれって、手が痛い。でも殴られた相手はもっと痛い。

ボクシングを始めた理由に、いじめられっ子だったから強く成る為にと、言っていた日本チャンピオンだった方も知ってるし、他にも何人か聞いた事がある。

それほどボクシングって、誰でもすぐに始められるほど身近にある。

昔は、ボクサー = 不良 だったが、現在では、ボクササイズなど、痩身の為に女性の方も始めるほど、暴力的なイメージはなくなって、完全に格闘技からスポーツになった。

昔はジムに来る子はほとんどが、プロボクサーを目指す子だけだったが、現在は、運動不足解消や痩身の為にの者が、多くなっている。

スポーツドリンク・サプリメントと栄養面や、テレビ・ビデオなどから、技術面も研究出来るので、スピードもテクニックも上がっていると考えるが、気合い、ファイティングスピリットが全然違った…。

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昔は試合数が多かった。毎日の様に後楽園ホールで試合が興行されていた。 プロボクサーも多かった。そう、昔のボクサーはみんな強かった。
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ボクシングについて

ボクサーのパンチ力は、平均100キロ前後あるが、そのパンチが1発で急所に命中する事はまれだ。

1回の試合で、数えきれないほどのパンチが交差され、ボクサーの受けるダメージは計り知れない。

むしろ、1発でノックアウトされた方がダメージは無いと言われている。

現在は、レフリーのストップも早くなり、敗者側セコンドのレフリーに対する抗議の罵声を聞く事も多々ある。

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何ヵ月もトレーニングして、早いラウンドにアンラッキーパンチで倒れた時、セコンドは逆転のパンチを期待して、レフリーに止めるのが早すぎると、言い寄ったりする気持ちが、わからな無くはない。

それを観ている観客も、少し早いかな、もう一回倒れてからでも良いのでは? などと、ちょっと物足りない気持ちに成ったりもする。

でも、その後の一発がボクサー生命を絶つかもしれないのだ。

ボクサー生命だけではなく、その後の人生をも終わりにしてしまうかも知れない。

ボクサーは、ボクシングジムの商品では無い! ボクサーを引退してからの人生の方が長いのだ。

あしたのジョーのように、真っ白く燃えてしまえば良いのだが、現実はそうはい行かない。

1960年代から、ボクシングを観てきたが、やはり、昔はボクサーの故障者が多かった。

鼻のつぶれは当たり前で、眼が見えなくなったり、脳に異常を起こしたりとか、生活に支障のある、元ボクサーを何人か知っている。

ボクシングは格闘技でも、ルールが有るので、レフリーの判断は絶対なのだ。

人生には、運・不運は付きもの…。ボクシングにも、ボクサーにも……。
  
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ボクサーのパンチと脚力

テレビのボクシング中継を観ていて、アナウンサーの言葉に疑問が沸く事がある。そのひとつに、「今のパンチは、ノーモーションの右ストレートです」がある。

ストレートパンチは、ノーモーションで打つのが当たりまえだ。

プロボクサーのパンチは基本的にはすべて、ノーモーションだ。いかにして相手に悟られないで、パンチを出すかを日々鍛錬している。

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構えた位置から狙った位置に、真っ直ぐに伸ばして当たる瞬間に、内側にひねりながら、それまで軽く握っていた拳に、瞬間的に握力を入れてナックルで打つ。

ボクサーは、毎日ノーモーションで打っているので、逆に、モーションを付けた打ち方は、ドローイングパンチ(引っ掛ける・だます)以外は、打てないだろう。

競輪の選手に聞いたが、自転車を「手でこげ」と言う教え方の言葉のがある。ハンドルを力いっぱい引きつけてペダルをこぐのだ。

パンチも脚で打つ打ち方が理想だ。(余談だが、30年以上前、自転車に興味があった私が、競輪場のバンクを走った経験があるのが自慢だ)。

私の知っているボクサーで、脚で打っていたのは、具志堅用高氏だ。サンドバッグを打っている所を拝見したが、重量級ボクサーが打っているような迫力だった。

パンチが当たる瞬間は、足の裏が地面から離れている。パンチに全体重が乗っているのだ。

具志堅用高氏の、ワンツーストレートから、スリーの返しのフックの打ち方を、私なりに解説してみると、ワンを打ちながら、後ろ足でキックして飛び込む。前足が着地した時は、ワンを引きながらツーを打っている。

このとき重要なのは、ワンとツーが同じスピードで移動する事だ。ツーを打つ時に、意識してワンを引くようにする。

野球のバットスイングの時のように、ヘッドを動かさない。背骨がぶれないで真っ直ぐに回転する。

そうする事で、ワンツーのスピードが上がる。

次にフックだが、ワンツーでひねり込んだ腰を、ツーを打った位置(仮想)を目標に、両足で地面を蹴って腰を戻しながら、顎の位置に戻したワン(わきをしめている)を、遠心力を利用してフックを放つ。

この時、ナックルをひねらないと、オープンブローになりやすいし、親指を当てて突き指をしていまうので、肘をナックルと同じ位置迄上げて、肘までを目標に向かって、打ち抜く様にイメージしながら打つ。

大事な事は、ナックル・肘・肩の3点が、目標に向かって水平に移動する、イメージでなくてはならない。
 
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ナックルパート

ナックルパートを辞書で引くと、「ボクシングで、こぶしをつくったとき、4本の指の、手の甲にいちばん近い関節と次の関節との間にできる四角の部分。この部分で打たないと反則になる。」と書いてある。

ボクシングはグローブをつけるので、4本指がナックルパート言われていて、アマチュアのグローブではナックルパートが白い皮革になっている。

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手の甲にいちばん近い関節(第3関節)が当たるのと、次の関節(第2関節)が当たるのでは、倍以上のダメージが違ってくる。

空手のナックルパートは、人差し指と中指の第3関節をきたえてタコを作るが、ボクシングのナックルパートも同じ所を鍛える。

空手と同じように素手で鍛えておかないと、グローブをはめていても、相手の頭に当ててしまうと痛めてしまい、パンチが出せなくなってしまう。

パンチがあるから手を骨折したなどと聞くが、あれは私に言わせると、鍛え方が足りないのだ。それと、食生活にも問題がある。カルシウムが不足していると考える。

カルシウムが含まれる牛乳は、比較的吸収率が高く、たんぱく質やビタミンA・B2といった、カルシウムの効果を高める栄養素も同時にとることが出来る。

ヨーグルトやチーズなどの乳製品もおすすめで、骨ごと食べられる小魚や、納豆などの大豆製品も、ビタミンDやマグネシウム、クエン酸などを含む食品と組みあわせることで、カルシウムの吸収がよくなる。

カルシウムは、不足しやすいミネラルだが、毎日コップ1杯の牛乳を飲むなど、大豆製品を意識して毎日とるように心がけて、強いボクサーを目指そう。
 
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縁の下の力持ち

野球界に「名選手、名監督ならず」と云う言葉があるが、ボクシング界でも同じようだ。世界チャンピオンになった方でも、名トレーナーと云われる方は少ないのではないかと思う。

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逆に、ボクサー未経験の方でも名トレーナーの方は沢山いる。私が一押しの、ボクサー未経験で名トレーナーだったと思う方は、アベジムの会長だった、故阿部幸四郎さんだ。

世界ランカーの名選手を何人も育てている。アマチュアの試合会場で話をした事があるのが私の自慢だ。選手経験が無くっても、勉強すれば選手は育てられる。そう、選手は作るんではなく、育てていくものなのだ。

「選手を教えるより、自分でやる選手のほうが楽だ」と言っているトレーナーがいたが、選手を教え、育てていく事は、いかに大変かを言い表している言葉だ。

各ジムに、何人かのトレーニング・コーチがいるが、果たして、コーチ、トレーナーを職業として、それだけで生活していけるだけの収入のある方は何人もいないだろう。

他に職を持って、仕事を終えて、夕方からジムに行くので、ほとんどの方が趣味の領域だろう。現在の日本のボクシング界は、低迷している。

いや、これからもずっと低迷していくのだろう。ハングリーな子供がいなくなったから…。

日本のボクシング界でボクシングそのもので生活している方は何人くらいだろうか? 

選手もコーチもセミプロなのだ。ジムのオーナーでさえ、練習生が減っていて大変なのだ。最近でも何件かのジムが閉鎖された。

選手が強くなるには、コーチ、トレーナーが不可欠だ。トレーニング・コーチは、縁の下の力持ち。皆さん、手弁当で頑張っている。そう、ボクシングは、生き甲斐なのだ。
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